株式会社市原ニューエナジー
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[ 環境方針 ]
1.基本理念
 地球環境保全の重要性を認識し、より良い地球環境を次世代へ継承する社会的責務を果たす21世紀型企業を目指すとともに、地域との共生を図り、環境へ配慮した企業活動を推進します。
 杉田グループ各社は、産業廃棄物及び一般廃棄物に関連する処理事業活動のみならず広く環境改善に取り組み、地球環境・地域環境の改善、資源循環型社会の形成並びに環境保護に貢献します。

2.環境方針
(1) 杉田グループ各社は、事業活動が環境に与える影響を的確に把握、評価し、環境目標を設定し、その実現を図ります。
(2) 環境マネジメントシステムを継続的に改善し、環境汚染の予防に努めます。
(3) 各社に適用される環境関連の法令・条例・協定等を順守します。
(4) 各社の事業活動の領域において、以下の活動を重点項目として取り組みます。
1. 省資源、省エネルギー、リサイクル及び新エネルギー創造の推進に努めます。
2. 千葉県の豊かな自然を保全するため、杉田グループ各社は、自社及び周辺地域の緑化、美化活動を推進します。
3. 再生品の質の向上を図り、資源循環型社会の推進に努めます。
4. 焼却に伴い発生する排出ガスの環境負荷低減に努めるとともに、焼却プラント事故発生防止に努めます。
5. 石綿含有産業廃棄物並びに低濃度PCB廃棄物の契約を増やし、これら有害廃棄物の根絶に協力します。

この環境方針は、社員に周知するとともに、社外へ公表します。
2017年7月6日
杉田建材株式会社
代表取締役 杉田 一夫
ジャパンクリーンテック株式会社
代表取締役 杉田 昭義
株式会社市原ニューエナジー
代表取締役 杉田 昭義



令和6年度ISO環境活動報告


 部門 営業(S+J)
 1. 契約件数アップ(低濃度PCB廃棄物・石綿含有廃棄物) 1、400件/年以上
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年度集計
低濃度PCB・
石綿廃棄物
121 119 117 122 132 115 726

 部門 JCT 総務・経理
 1. 環境活動報告・公開  環境活動ホームページによるPR(2回更新/年)
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
更新回数 6月4日

 2. 周辺美化活動 3回以上/年
  計画 実施 結果
1回目 6月7日 周辺ごみ拾い 可燃物90L×1袋・不燃物45L×1袋/4名
2回目 8月23日 周辺ごみ拾い 可燃物45L×1袋・不燃物45L×1袋/4名
3回目
4回目
5回目

 部門 車両センター(S+J)
 1. 低濃度PCB廃棄物 収集運搬回数アップ  390台以上/年
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年度集計
台数 23 20 32 32 29 34 170

 2. 周辺美化活動 3回以上/年
  計画 実施 結果
1回目 6月29日 周辺ごみ拾い 可燃物×1袋・不燃物×1袋/10名
2回目 9月27日 周辺ごみ拾い 可燃物×1袋・不燃物×1袋/8名
3回目
4回目

 部門 JCT かずさエコ・プラント
 1. 事故未然防止活動 体調管理チェックリスト 100点評価で平均90点以上
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
対象人数 5 5 5 6 6 6 5
平均点 99 99 97 96 95 96 97

 2. 再生砕石(RC-40)異物混入率削減活動 異物混入率(3%以下)
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年度集計
異物混入率 1.24 1.38 1.43 1.34 1.35 1.18 1.32

 部門 杉田 最終処分場
 1. 周辺美化活動  3回以上/年
  計画 実施 結果
1回目  5月  5月22日 周辺ごみ拾い 可燃90L×1袋・不燃90L×2袋/4名
2回目  9月  9月20日 カーブミラー清掃実施 22枚/2名
3回目

 2. 石綿含有物の適正処分(転圧状況チェックリストで年間平均8.5点以上(10点満点))
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年度集計
平均点 9.40 9.41 9.40 9.31 9.21 9.24 9.32

 部門 杉田 市原サーマルセンター
 1. 低濃度PCB廃棄物処理推進による環境影響物質の削減並びに省エネ活動
   固定床炉稼働1回当たりの処理重量の増加 3,500s/回
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年度集計
処理重量 3,879 4,366 3,493 3,640 3,579 3,778 3,740

 2. 周辺ゴミ拾い及び周辺緑化・清掃活動 3回以上/年
  実施 活動内容
1回目 5月23日 場外清掃作業:12名
(可燃物6袋・不燃物3袋)
 
 
 
実施 活動内容
4月〜6月 施設入口の花壇製作は継続中
7月〜9月 施設入口の花壇製作は継続中
 
 

 3. 最大使用電力の削減(500Kw未満)
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
最大使用電力(Kw) 440 453 465 481 488 480

 部門 市原ニューエナジー
 1. 省エネルギー検討機会 1回以上/月
  省エネルギー検討機会 具現化
4月〜6月 ・モーターへのインバーター導入について
・油圧ユニット省エネ化
・産業廃棄物中間処理施設の省エネルギー対策
・検討中
7月〜9月 ・オンサイトPPAによる省エネ化
・電動機などの省エネ、電力節約のマメ知識など
・環境にやさしい次世代自動車
・プラントの照明の省エネ化
・エアコンの効率化
10月〜12月
1月〜3月

 2. 稼働率の向上 99.0 %以上/年(332日以上)
  4〜6月 7〜9月 10〜12月 1〜3月 年間達成度
運転稼働率 100.0% 100.0% 99.7%
実績 83日 92日 324日
計画 83日 92日 325日

 3. 健康経営推進活動(チェック項目10件のうち未達項目1件以下)
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年度集計
未達項目件数 0件 1件 0件 0件 0件 0件 0.92件


 全部門 杉田グループ

1.台風などの災害時に道路の復旧に使用する資材や飲料水・食料を備蓄する他、新型コロナウイルスのような感染症が流行した場合に備えてマスクや除菌スプレーなどを購入し、有事の際には地域住民(福祉施設等含む) 並びに社員に供給できるよう検討・準備する。

 災害、感染症及び事故等による防災・危機管理に関する検討
  企画部門 実施日 企画概要 実施内容
4月〜6月 車両センター
市原サーマルセンター
2024/6/19
・パッカー車操作手順及びルート回収の説明
・サーマルセンターでの受付方法及び計量業務
・操作手順書を確認しながら実際に積み込み作業及び、荷下ろし作業を体験
実際にトラックスケールを用いた計量業務とマニフェスト処理の確認
7月〜9月 総務経理
かずさエコ・プラント
2024/8/8
・災害についてに動画視聴及び備蓄品について再確認
・避難についての動画視聴
・災害備蓄品の備蓄食の試食
・トイレ凝固剤の使用方法の再確認
10月〜12月
1月〜3月



更新日 2024/12/16


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